革新的な福祉機器・福祉サービスを集めた展示会。
年に1度、渋谷ヒカリエにて行われているこのイベントは、福祉に対する既成概念を破り、誰もが思わず「カッコイイ」「カワイイ」と着けてみたくなるデザイン、健常者以上の機能を与えてくれる「ヤバイ」テクノロジー、そんな機器やサービスを通じて、福祉に新しい選択肢をつくることが目的です。
2015年11月に開催された第2回超福祉展では、渋谷のまちや宮下公園を活用した「体験イベント」、先駆的な研究者や従来の福祉の文脈では登場しないプレゼンターが語る「シンポジウム」、複数のアパレルショップの「店頭ディスプレイ」でのコラボレーションが実現するなど、渋谷だからこそ実現できる“超福祉な日常”を、3万人を超える方々に体験していただきました。
弊社代表広瀬は、主催者であるNPO法人ピープルデザイン研究所の理事を務め、会場デザインの総合的なディレクションを担っています。